2024年新作入荷 ★スペシャルカラーWTM IRCパンターG型 砲塔天板交換★全国で50台限定品 赤外線コントロールワールドタンクミュージアム 1/144 ワールドタンクミュージアム

 
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参考／改造前のオリジナル品
画像のとおりの赤外線WTMの一部改造品を出品します。
以前、たまたまオークションで入手したモデルだったと思いますが、通常の外箱入りで特別な封入物もなかったため、あまり深く考えずに「珍しい塗装Verだな」と軽く考え改造（改修）した品です。
改造後にこのモデルの素性を調べたところ、ごく稀に出品される「スペシャルカラーWTM IRCパンターF型【※】」と同時期に全国で５０台だけ抽選で入手できた特別塗装品と思われます。
このモデルの塗装については、同製品のミニ解説に掲載されているイラストと同様の塗装で、実車の写真も確認されているものです。
（1945年１月、フランスのアルザス地方ヴィッセンブール近郊で「ノルトヴィント（北風）作戦」に参加した第25装甲擲弾兵師団所属のパンターGが同様の塗装パターンだったことが確認されており、ウォーマシンレポートにも同様な写真記事が掲載されていた記憶があります。）
なお、当方も情報が不足しておりますので、本モデルに関して何か情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら質問機能にてお教えいただければ幸いです。

出品モデルについての説明ですが、本品は砲塔天板の受光パーツを取り外した上で天板部分をＷＴＭから切り出して移植しオリジナル塗装に合わせて塗装した品で、モデルを上下に分割して天板部分を加工したほか、緑青等が発生していた内部の動作機構は取り除いてあります。
また、足回りはリアルさ追求でＷＴＭから移植してありますが、レアモデルだったことからオリジナルのままにしておけばよかったと少々反省しております。
天板と足回り以外はオリジナルのままで相当な希少価値があると思われますが、あくまで素人加工品ですので細部にこだわりがある方等はよくご検討の上での入札をお願いいたします。
（最後の画像8に、参考用としてオリジナル品の写真を貼っておきます。）
以上、よろしくお願いいたします。

【※】
モノクロの外箱に封入された「WR-SP3 パンターF型中戦車 実戦配備想定」はワンダーフェスティバルで販売された２色迷彩塗装のモデルですが、全国で50台のスペシャルカラー版のパンターF型は単色迷彩塗装のモデルです。（バックデータがありませんが、中古品の流通量から推測すると２色迷彩版の方が製造台数が多い印象です。）

《補足》
対応に苦慮するケースがありましたので、落札後24時間以内にお支払い手続きができない場合は、事前にお支払予定日をメッセージにてご連絡ください。
また、送料は安価になることを優先して設定してありますので、補償が必要な方は落札と同時に（あるいは事前に質問機能にて）必ずご連絡ください。
男おいどん 全6巻　松本 零士