【お買い得!】 - 一億年の森の思考法 人類学を真剣に受け取る 名著 克巳 奥野 初版 人類学 人文

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最終更新 2024/07/20 UTC

商品の説明

 
				            
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「一億年の森の思考法 人類学を真剣に受け取る」奥野克巳#奥野克巳 #本 #社会/社会・福祉閉塞感に覆われた日常から脱するため、「一億年の森の思考法」を見つめ直す。世界を捉え直す手がかりを、探るために――フィールドワークに行くことや旅すること――人生が「移動」によって彩られてきた人類学者が、コロナ禍で移動が制限された世界で「一億年の森」に思いを馳せる。「一億年の森」である、ボルネオ島の熱帯雨林に住まう二つの先住民、カリスとプナン。焼畑民であるカリスの暮らしは、儀礼がリズムを与えている。他方、狩猟民プナンは遊動しながら動物を狩り、それを日々の糧としている。森に住まう人たちが精霊、神、自然をどのように真剣に受け取ってきたか。それは、人間と人間以外の存在がともに生きる世界を考える上で、非常に示唆に富んでいる。われわれと同時代に生きる、一億年の森に住まう人びとを受け取るだけではなく、その総体である人類学を「真剣に受け取る」。ともにいて、真剣に受け取って、人間の生を学ぶ。著者; 奥野克巳(おくの・かつみ)立教大学異文化コミュニケーション学部教授。1962年生まれ。 20歳でメキシコ・シエラマドレ山脈先住民テペワノの村に滞在し、バングラデシュで上座部仏教の僧となり、トルコのクルディスタンを旅し、インドネシアを一年間経巡った後に文化人類学を専攻。1994~95年に東南アジア・ボルネオ島焼畑民カリスのシャーマニズムと呪術の調査研究、2006年以降、同島の狩猟民プナンとともに学んでいる。単著に、『絡まり合う生命』、『モノも石も死者も生きている世界の民から人類学者が教わったこと』、『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと』(以上、亜紀書房)、『マンガ人類学講義』(日本実業出版社)。共著・共編著に『今日のアニミズム』『モア・ザン・ヒューマン』(以上、以文社)、『たぐい』Vol.1~4、『セックスの人類学』など。共訳書に、エドゥアルド・コーン著『森は考える』、レーン・ウィラースレフ著『ソウル・ハンターズ』、ティム・インゴルド著『人類学とは何か』など。初版第一刷名著1読のみ最初の数ページ若干のややヨレ気にならない程度だと思います。#BBALIV #BOOK #ANTHROPOLOGY #人類学 #人類 #森 #学び
カテゴリー:本・雑誌・漫画>>>本>>>人文
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施工事例〜電動シャッター〜

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