割引購入 ジョルジョ・アガンベン『言葉と死　否定性の場所にかんするゼミナール』、2009年 人文

 
				            
ミシェル・フーコー思考集成 4
現代イタリアを代表する哲学者ジョルジョ・アガンベンの初期の代表的著作の一つです。ハイデガー、ヘーゲルのテクストを出発点とし、バンヴェニストやヤコブソン、あるいは中世哲学者たちの思索の堆積を経由して「言葉を喋る存在」としての人間について独自の哲学的探究を深めてゆくその思考の道行はスリリングといってもいいものです。アガンベンの思想に関心のある方は言うまでもなく、上に挙げた各哲学者・言語学者たちに関心を持たれている方にとっても非常に重要な著作と思います。\r\r訳者はアガンベンの他の著作も手掛けている上村忠男氏。訳者後書きも大変充実していて、理解の助けになります。\r\r新品のままに保管されていたもので、筑摩書房の出版案内は挿入されたままです。裏表紙に多少スレ跡がありますが、それ以外は新品同様の状態の美品です。カヴァー全体は、薄い透明プラスチックによって包まれて保護されています。写真でご確認ください。2009年の初版です。\r\rもはや入手が困難になりつつあるようで高騰気味の一冊ですが、できるだけ価格は抑えました。\r\r#ジョルジョ・アガンベン #ハイデガー #ヘーゲル
カテゴリー:
本・雑誌・漫画>>>本>>>人文
商品の状態:
未使用に近い
配送料の負担:
送料込み(出品者負担)
配送の方法:
佐川急便/日本郵便
発送元の地域:
京都府
発送までの日数:
2~3日で発送
志ん朝 東宝(CD12枚セット、解説付き)