【冬バーゲン★】 首切り地蔵絵馬東北宮城県葛城郡七北田村大正期平家落ち武者伝説小絵馬変わり絵馬怪奇現象 その他

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最終更新 2024/07/17 UTC

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183x100x10mm。珍しい首切り地蔵の小絵馬です。裏面に「大正七年」「志田郡高倉村」「葛城郡七北田村首切り地蔵絵馬」と墨書きがあります。首切り地蔵の伝説は日本各地にあり、古くは平家の落人を祀ったというもの、試し斬りで首を落とされたというもの、また奈良にある首切り地蔵にはとある浪人が「ジャンジャン火」と呼ばれる怪火に襲われ焼死し、その死体には奇妙な虫がとりついてた、また浪人の振り回した刀で地蔵の首が落とされていた、という奇怪な伝説がもとになっているそうです。現在では首から上にご利益があるとされ学問や合格祈願に訪れる人が多いとのことです。珍しい大正期の小絵馬です。

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首切り地蔵絵馬東北宮城県葛城郡七北田村大正期平家落ち武者伝説小絵馬
首切り地蔵絵馬東北宮城県葛城郡七北田村大正期平家落ち武者伝説小絵馬
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