公式の店舗 ジャズレコードセットPiano × 4 etc. 洋楽

 
				            
190. Lee Perry レゲエレコードLP 2枚組
misoshiruおまとめお値引き済み1.Brew Moore in Europe玄人好みのテナーサックス奏者、ブリュー・ムーアが渡欧中のデンマークで吹き込んだ傑作アルバムです。メンバーはベント・アクセン（p）、ニールス・ヘニング・エルステッド・ペデルセン（b）、ウィリアム・シェプフェ（ds）にラース・ガリン（bs）、サヒブ・シハブ（as）、ルイ・ユルマンド（vib）という現地の一流ジャズメンが参加しています。ムーアはレスター・ヤングの流れを汲むベテランながら地味な印象からか吹き込みが少なく特にリーダーアルバムは寡作で、このアルバムもファンタジー時代から実に5年ぶりとなるもので並々ならぬ意気込みを感じます。ムーアのオリジナルブルース、Sviget14でのムーアの渋く枯れて味わい深いテナーサックス、このアルバム録音時点でなんと15歳という神童ペデルセンの驚異的なベースソロやシハブ作のブルース曲The Monsterでのミンガス風の斬新なシハブのアプローチなどサイドメンの好演も冴えて聴きごたえ十分です。PA-3149 stereo トリオ国内復刻盤ジャケットは経年劣化で黄ばみ、多少背傷みがありますが盤は擦り傷などはなくノイズもごくわずかです。ほとんど見かけない希少盤だと思います。日本語解説書付き3600円2. Piano × 4ヨーロッパ各国を代表する4人のジャズピアニスト、グループによる名演を収録した好盤。ドイツのウォルフガング・ダウナー、ディター・ライス、スイスのエルジー・ビアンキおよびモダンジャズ・グループがそれぞれ率いるトリオやカルテットの演奏集で、ベテラン・サイドメン含めていずれも実力派らしいレベルの高いパフォーマンスを発揮。ウォルフガング・ダウナー・カルテットではヨキ・フロント（as）、エバーハルト・ウェーバー（b）、チャーリー・アントニーニ（ds）、女流ピアニスト、エルジー・ビアンキはシロ・ビアンキ（b）、ハンス・シュミット（ds）というトリオで他のグループも同様にヨーロッパの名手が参加、欧州独特の空気感やテンションの高さを感じる素晴らしいパフォーマンスを発揮しています。Germany SABA SB15035 stereo このレーベル特有の圧倒的な高音質に思わず耳が釘付けになります。4300-500=3800円
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【生写真つけます。2/20まで】ひなくり2021